安全・安心
構造計算等により安全を確保します。 軽量化により万一の倒壊時の危険性を軽減します。
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本研究会は、塀の耐震安全性を確保するための対策への社会的欲求が高まっていること、また、国産木材の利用拡大が要求されていることを背景とし、国産木材を利用した安全・安心な塀の開発及び研究とその普及促進を目指して活動しています。
兼松サステック社独自の木材保存処理「乾式処理」は、減圧・加圧注入により木材内部に保存薬剤(AZN)を含侵させる技術で、高輪ゲートウェイ駅などに採用されております。従来の水溶性溶媒を用いた減圧・加圧注入とは異なり、水を一切使用しない為、処理後の寸法や形状変化が少ない事が最大の特徴です。保存処理薬剤(AZN)は「JIS K 1570木材保存剤」に該当し、有害な重金属やVOC対象物質が含まれておらず、厚生労働省基準毒性「LD50」の値においても非常に低毒性で安全な薬剤であることが確認されております。また、金属腐食性がほとんどなく、金属と直に木材が接する金物工法にも適しているため、接合部や固定部に安心して金物を使用することができます。
ZAM®は日本製鉄が世界で初めて商業製品化に成功した高耐食めっき鋼板のブランドです。
マグネシウムとアルミニウムの効果により、ZAM®ブランド製品は優れた耐食性、耐疵付き性、加工性を実現し、さまざまな分野に適用頂けます。
※「ZAM®」は日本製鉄株式会社の登録商標です。
RM造(鉄筋コンクリート造)は平成15年に告示化された構造です(*平成15年度国土交通省告示第463号)。RM構工法は、RMユニットを組積し、空洞内へ配筋後、RC等充填材を充填する構工法で、RC造同程度の耐震性を確保した壁式耐力壁、壁梁及び基礎梁を始めとし、既存建築物の耐震壁の増設、また擁壁など様々な用途に利用可能です。RMユニットの圧縮強度は40N/mm2以上で、一般の空洞ブロックとは規格が違います。
CFS工法は、亜鉛めっき鋼板と構造面材を使用したパネルで構成される強靭な耐久性、高い躯体性能、短工期を実現する工法です。奥井組はCFS工法による2×4スチールハウスの建築及び2×4パネルの製造を行っており、その技術を活かして安全·安心な木塀の組立及び製造を行っています。実は日本で唯一種子島にロケットブースタ を輸送している会社なんです。